四季折々の旬の野菜
四季折々の旬の野菜を味わうポイントを紹介します。

鍋におすすめ

冬といえば、温まる鍋料理が人気です。水炊きやキムチ鍋、すき焼きなど色々な鍋料理がある中で、多くの鍋の材料となっているのが、白菜や春菊、ネギではないでしょうか。これらは、冬を代表する旬の野菜です。

特に白菜は、鍋以外でも餃子や炒め物の材料としても使用頻度が高く、冬には欠かせない野菜のひとつです。白菜は淡色野菜ですので、あまり栄養価が高くないとみられがちですが、じつは、栄養価が高い野菜として重宝されています。特に、βカロテンやビタミンCやビタミンK、そして葉酸が多く含まれています。選ぶ際には、丸ごとならずっしりと重いものがおすすめです。カットされて売られている場合には、断面が平らであり、断面の芯の高さが1/3までのものが良いでしょう。鍋料理に入れるときは、水溶性の栄養素がたくさん含まれているので、スープまでいただくと白菜の栄養を余すことなく摂取することができます。

春菊も冬に旬を迎える野菜です。独特の香りがあることで知られています。この香りに含まれる成分は、自律神経に作用して、リラックス効果を引き出してくれます。胃を健康に保つ効果も期待できます。春菊は鍋で食べるだけではなく、生食も可能です。ベーコンやアボカドによく合います。サラダにしても美味しくいただけます。このように、季節に合った食材を利用した料理をいただくことで、美味しく健康維持につなげることができるのです。